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旧JYJ world exists blog(2012.11.15-2013.8.31)

新しい記事は新ブログ(アメブロ)で書いてますが、過去記事はここに置いてあります。 JYJの非公式ファンサイト<JYJ world exists>のブログです。

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夢のセットリスト(曲順)

みゅうさんがブログでなさってた、
JYJの東京ドームコンサートのセットリスト(演奏曲とその構成)を
予想もしくは妄想しようという企画。


素顔のままで 〜I love you just the way you are〜(みゅうさんのブログ)
開口一番伝えたい言葉は 「おかえり」かな。←コメント欄にみなさんそれぞれのセットリスト
【The return of the JYJ】予想妄想セトリ公開←みゅうさんのセットリスト


前々から一人でJYJコンサート夢のセットリストを考えていた人間としては
嬉しくなって本気で考えてしまいました。(笑)

考え始めた頃はまだジュンスのソロアルバムも出てない頃で
構想をふくらませるにも限界があったんですが、
今ではジュンスのソロやミュージカルCDに加えてジェジュンのソロ曲もたくさん出て、
しかもジュンスのソロとジェジュンのソロの曲の感じが全然かぶらないという
奇跡的な音楽性の豊かさにも大喜びで
PCに入っていた映像編集ソフトのトラック部分を使って
曲間を0.01秒単位で調整して繋げて聴いてみたりしてました。←何もそこまで…

それで改めてJYJの曲を繰り返し聴いて思ったのは…

JYJの曲ってなんてかっこいいんだ…!
emptyを初めとする英語曲は言うまでもなく、
I.D.SやMission、Get outといった彼らの自作の韓国語曲も…

3人の声って一人一人全然違って、歌い方もそれぞれの個性があって
ソロでやっていけるだけの歌唱力も表現力もあって…

その3人がJYJとして揃った時、
In HeavenやThe Boy's Letterで見せるハーモニーの美しさ。
でも私はただ美しいだけのハーモニーにはあまり興味がなくて、
JYJのハーモニーはただ美しいだけじゃなくすごく力強さを感じるというか、
バラードなのに時にロック魂のようなものさえ感じる所に胸を打たれるんです。

外身は綺麗に整えて、お利口に振る舞っていても、
魂には激しさが…

あと、時に言葉では言えないことでも、歌うことならできるんですよね。


意外だったのがアルバム「IN HEAVEN」を出した時、
自作曲が多かったのは彼らが積極的に自作曲を世に出したがったのだと思っていたら、
JYJに曲を提供させまいとする圧力があって
結果的に自作曲が多くなったとか。

でも前のグループで活動していた時から
その殺人的なスケジュールの中でも曲作りを始めていた3人だから、
あとは背中を押してくれる人がいれば良かったんですよね。
自分達で作った曲でいこう、と…。

歌手としての表現力もたしかに成長していて、
ジュンスの「影は伸びて」(ミュージカル エリザベート)を聴いた時は衝撃的だったし、
ジェジュンのOne Kissを聴いた時は胸がいっぱいになりました。

もし彼らの出す曲や歌唱力がいまいちだったら、
状況が悪いから…
精神的にもきつい状態だし…
なんて、言い訳をしてフォローをしなければならなかったかもしれません。
でも、そんな言い訳全然いらないんです。

ジュンスやジェジュンのソロを聴いた時の感想…

「JYJのファンでいるって、なんて贅沢なんだ!!!」

贅沢というのはわがままということではなくて、^^;
贅沢な音楽体験をさせてもらってるなーってことです。
あとは…

ユチョン、ごはんまだー?ψ(`▽`)ψ

…じゃなかった。


ユチョン、ソロアルバムまだー?ψ(`▽`)ψ

って、状態ですが、JYJのアルバムが先になるならなるでいいです。
韓国ならではの事情もあるし、3人揃って活動できる時間は貴重なので…。


最後に、私が考えた夢のセットリストはこちら。


소년의 편지 (The Boy's Letter)(少年の手紙)←ぜひ歌詞の日本語訳をスクリーンに出してほしい
찾았다 チャジャッタ(見つけた)(ドラマ『成均館スキャンダル』より)
MC
AYYY GIRL
BE MY GIRL
STILL IN LOVE(ジェジュン)←ユチョンを休ませる
I.D.S
〜なにかVTR〜
그림자는 길어지고 影は伸びて(ジュンス)(ミュージカル『エリザベート』より)
마지막 춤 最後のダンス(ジュンス)ジェジュン(ミュージカル『エリザベート』より)
MC
No Gain(ジュンス)feat.ジェジュン
Tarantallegra(ジュンス)←センターステージを作って 客席の真ん中で踊ってほしい!
MC
Lullaby(ジュンス)feat.ユチョン
 I LOVE YOU (Feat. Flowsik) (ユチョン)
MC 
너를 위한 빈자리(君のための空席)(ユチョン)(ドラマ『ミス・リプリー』より)
〜なにかVTR〜
ONE KISS(ジェジュン)
나만의 위로(僕だけの慰め)(ジェジュン)
MC
ALL ALONE(ジェジュン)
Kiss B(ジェジュン)←曲途中からジュンスとユチョンも登場して一緒に歌ってほしい
Get Out
BE THE ONE

アンコール1
EMPTY
MISSION←もうユチョン体力きついと思いますけど、ぜひ生歌で お願いしたいです
MC
낙엽 落葉(Fallen Leaves)

アンコール2
いつだって君に←この辺で移動車に乗って会場をぐるぐるまわってほし いです(笑)
Long Way    
MC
You’re

アンコール3
MC
In Heaven



最後のダンスをジュンスとジェジュンの競演で見るのが夢。^^
あとLullaby(ジュンス)feat.ユチョンも。^^
日本語曲を外す場合は、アンコール2でYou're〜MC〜In Heavenって流れで。

日本の旧事務所で作ったミニアルバムの4曲。
旧事務所に対してはまったくいい感情はありませんけど、
作詞家、作曲家などの製作陣は優秀だったな〜と思います。
当時の3人の心情をちゃんとすくいあげて曲に込めている。
特にファンへの気持ちを歌ったように思える「いつだって君に」と
3人の歩いていく道を励ますような「Long Way」は
今聴いても良い歌詞だな〜と思います。

でも権利関係が難しいなら無理して歌ってほしいとは思いません。
3人やその関係者の負担を増やしたくないですからね。

早くアーティストやクリエイターが尊重される音楽業界に変わってほしいものです。



話は戻って、ロック魂の話。
ジェジュンの「나만의 위로(僕だけの慰め)」。
あんなに静かに始まる曲なのに、終盤まさかの大盛り上がり(笑)
1番のAメロから想像もできない激しさが…(笑)
そこが大好きです。^^



…って、JYJの近況には全然ふれてませんけど、
そこはもう他の、情報が早く素晴らしいJYJブログでご覧になってると思うので…(笑)
でもちょっとずつ言いたいことがあるので別記事で書くことにします。^^



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ジェジュン[君には別れ僕には待つということ]

今までにJYJが発表した曲の感想を思いつく順に。


ジェジュン[君には別れ僕には待つということ]
原題:너에겐 이별 나에겐 기다림  英題:TO YOU ITS GOODBYE
邦題:君には別れ 僕には待つということ
作詞 作曲 編曲: パク・ソンイル
「韓国ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』OST」に収録

ジェジュンの歌声は特殊である。
ユチョンのように混じりけのない声ではなく、かといってジュンスのようにハスキーな声でもない。
あえて言えば、透き通った声の上にハスキーな声でハモっているような、一人ハモリの声なのである。

音声の研究者に言わせれば、人間の声というのは誰でも単音ではないらしい。
それが良い感じで協和音になってる人と、不協和音になっている人がいて、それは本人の歌の技術と関係なく持って生まれたもののようだ。

ジュンスは韓国アイドル界でNo.1ボーカルと言われているが、音程の確かさや表現力の高さと同時に、声そのものが協和音になっているのが一つの強みなの で はないかと思う。(または基音が大きい)
ジュンスの歌声は、正確に音の真ん中を捉える。
だから専門家や音程に敏感な人が聴いても気持ちが良いのだと思う。

一方でジェジュンの歌声は、前のグループで活動してた時から聴いて来たけれども、少し音がずれているような感じがしていた。
でもライブでは時に低音部分が小さくなってしまうジュンスや、感情の込め方が強すぎて歌の強弱が激しくなるユチョンと比べて、ジェジュンが一番安定してい る。
(だから前のグループでも複数で歌うサビ部分のメロディはジェジュンが担当することが多かったのだろう)
でもやっぱり音の真ん中を捉えているようには聞こえなくて、しばらくいろいろな物を聞いて出した結論が、ジェジュンの声そのものが協和音じゃないらしい、 と いう こと。(でも完全すぎる協和音は実は人間の耳には不快に響くという話もあり、機械で測定したわけではないので正確な所は分からない)
つまりジェジュンは歌の音程が甘いのではなく、声の特質のためにそう聞こえるのではないかと思い至った。

でもそういう歌手は日本にもたくさんいるし、クラシックの歌手を目指すわけでもないので、それよりもむしろ、この声質がジェジュンの歌声に厚みを与えてい る点に注目したい。
今になって聞き返してみると、残念なことに前のグループにいた時の歌(日本語曲)ではジェジュンは首から上に反響させているような声で歌っていることが多 く、 この厚みはあまり登場しない。
それでもジェジュンの歌声は明るく、優しく、輝いていて、とても好きではあったのだけど、改めてジェジュンをボーカリストとして見直した曲がある。

それは2010年11月にソウルで行なわれたJYJ WORLDWIDE CONCERTで歌った「TO YOU ITS GOODBYE 君には別れ僕には待つということ」である。
DVDで見たのだけど、ユチョンが主演した韓国ドラマ『成均館スキャンダル』の挿入歌だったジェジュンのソロ曲で、原題は「너에겐 이별 나에겐 기다림」という韓国語曲で、ジェジュンはこのバラードをオーケストラをバックに歌った。

ジェジュンはこの曲を一人で、最初から最後まで途切れることなく表現しきった。
歌の中の主人公の、愛する人への切ない気持ちが痛いほど伝わってきて、ジェジュンの歌声で初めて泣いた。
それまでジュンスの歌声で涙することは多くて、前のグループの歌を聞いている時にはジュンスのパートだけ巻き戻して繰り返し聞く……というようなことまで やってたけど、ジェジュンの歌声で泣いたのは初めてだった。
それだけジェジュンの表現力が素晴らしかったことと、首から上で歌うのでなく、胸に反響させて歌っていたので前にも増して声に厚みがあって聴いていてとて も気持ちが良 かった。
二カ所、なぜそこを伸ばさずに切っちゃうの?というところはあったけど(伸ばすと次が歌えないのかな?)、それを差し引いてもこの歌は素晴らしかった。

普段グループで歌ってきた人が、ソロのステージを持つというのはとても大変なことだと思う。
中には単なるファンサービスのレベルで終わってしまう場合もある。
私はグループとしてのJYJも、ソロとしてのジェジュン、ユチョン、ジュンスも同じくらい好きなので、もしファンサービスレベルだったとしてもある程度喜 んでしまうだろう。
だけどこれは明らかにそういうレベルを超えている。
ボーカリストとしてのジェジュンの力量を見せつけられたステージだった。
2012.12.20


なぜ一つ目の感想がJYJの曲ではなくジェジュンのソロなのかということですが、
単に最近またハマっていたからです(笑)
ジュンスのソロ、ユチョンのソロ曲に関してはまた今度書こうと思ってます。

そして、ちょっと前にすごく嬉しいニュースが入ってきましたね。
ジェジュンのソロミニアルバム発売!
また新たな歌の世界を見られると思うと今から楽しみで
わくわくが止まりません。^^

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