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旧JYJ world exists blog(2012.11.15-2013.8.31)

新しい記事は新ブログ(アメブロ)で書いてますが、過去記事はここに置いてあります。 JYJの非公式ファンサイト<JYJ world exists>のブログです。

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改めて歌詞を読む7[Pierrot]/8[Mine]

ジュンス、ミュージカル初日が無事に終わってよかったです〜(・∀・)
で、ほんとにサッカーの試合にも出るの〜!?(@□@;)
と、ドキドキしながら見守っています。


が、
あの〜…

ネットでいろんな話が飛び交ってるようですが、
個人的にはこの数年間で耐性が出来て特にイライラもせず…
時が来れば、もっとはっきりしたことが分かるでしょ〜くらいのテンションで
日々を過ごしているのですが、
少し前にちょっと「おん?」と思った記事が一つ。

たぶんこのブログを読んでる方はすでに目にしていると思いますが、
韓国の企業が韓流復活の為にJYJを利用しようと言い出した話。

JYJの芸能活動が妨害されてることには知らん顔なのに、
利用しようという時だけ積極的だな、と、まあ呆れましたけど(・∀・;)おいおい


でもちょっと「え?」と思ったのが、
ファンの中にも、それでJYJの日本活動ができるならいいのかも…と、
やや肯定的に受け取っている人もいるらしいということで…。(・∀・;)えぇっ!?


JYJの暗い面は見たくない。

明るく笑ってるところだけ見て、楽しい音楽だけ聞いていたい。


それも別にいいかな〜と思いますけど、
ただ、それではどうしたってJYJを理解することはできないわけで。

そこで、もしかすると曲は知ってても歌詞の内容をよく知らない方もいるかな〜と思い、
ジェジュンが作詞した2曲を訳してみました。


…ジェジュンは穏やかで優しい天使みたいな人…と、もし思っている方がいたら、
びっくりしないようにここで一つ深呼吸をどうぞ!(・∀・;)

(この前の日本語ツイがあるから大丈夫かな…?(・∀・;))

web翻訳をベースに、DVDの歌詞訳なども参考にしつつ私が訳しました。
注:1番2番というのは便宜上、私がつけています。(・∀・)


まず2010年11月に韓国でのコンサートで披露された
作詞作曲編曲すべてジェジュンのJYJの韓国語曲から。(JYJアルバム『In Heaven』収録)



Pierrot

1.
俺はお前のピエロ 本当に笑える
お前にすべて捧げて やつれた俺の精神
俺の目の前には our brov
お金の前には何もない完全にお前はプロ
正にp.s.m.

まだ幼い俺に また 何をするつもりだ また
この汚れた手をちょっと退けて
相手にもするな
昨日の俺たちではない

(英語部分)
俺にさわるな
俺はピエロじゃない

もっと広い空を背にして生きていきたい
自由を知りたい もっと高く 飛んで 飛んで

俺だけの考えがある
俺だけの人生がある
監獄のようなあの時を思い出すのは嫌だ
永遠にバイバイ

お前だけのその考えをやめろ
お前のその言い訳をやめろ
死ぬよりつらい日々でいっぱいになるから


2.
目を閉じても見えるよ 俺は今マスター(注:自分の人生の主人という意味かと)
永遠とえぐって入り込んで来るのはノーだ
その程度の絵に閉じこめようとするな
世界をよく見て
あまりに素晴らしい

(英語部分)
俺にさわるな
俺はピエロじゃない

もっと広い空を背にして生きていきたい
自由を知りたい もっと高く 飛んで 飛んで

俺だけの考えがある
俺だけの人生がある
監獄のようなあの時を思い出すのは嫌だ
永遠にバイバイ

お前だけのその考えをやめろ
お前のその言い訳をやめろ
死ぬよりつらい日々でいっぱいになるから


(英語部分)
自由がなければ未来はない
それは我々を追いかけてくるだろうがそれは問題じゃない
今俺たちは自分の残りの人生の為に歩いていくつもりだ


俺だけの考えがある
俺だけの人生がある
監獄のようなあの時を思い出すのは嫌だ
永遠にバイバイ

お前だけのその考えをやめろ
お前のその言い訳をやめろ

死ぬよりつらい日々でいっぱいになるから




…なかなか激しいっすよね、ジェジュン。

歌うことでしか、気持ちを吐き出すところがなかったんですもん…
ユチョン作詞の『名前のない歌』なんてもっとストレートパンチで、
これぞラップ!って感じでしたし。
(ラップって本音を吐き出す音楽ジャンルですよね?)


でも曲はそんな恨み漂う暗い感じではなくて、
お洒落な感じなんですよ!(・∀・)

ノージャストノータッチミ♪
アイナッダピーエーロ♪

って英語のところ格好良いし、サビの韓国語のところも好きです。

なまねせんがぎ〜いっそ〜♪(・∀・)オオオ♪
なまねいんせんい〜いっそ〜♪(・∀・)ホオオオ〜♪



そうそう、歌詞の中の

お金の前には何もない完全にお前はプロ
正にp.s.m.

というところの「p.s.m.」の意味ついてはアルバム発売時にひと悶着ありまして、
KBS(韓国の公営テレビ局)が
「この「p.s.m.」は旧事務所の会長を表していて、個人攻撃だから放送不可!」
とか言ったんですよねー…結局は撤回したんだったと思いますけど、
金の亡者=旧事務所の会長って勝手に連想したKBS…
やっぱり関わってる人はそう思ってるのね、って、ちょっと笑えました…(・∀・)

でも放送適格判定をもらったところで、結局一回も歌番組に出られず…
どうせテレビに出す気がないのに、放送不可って、ただの嫌がらせかっ?(・∀・;)


ちなみに作詞したジェジュン本人の説明によりますと、
「p.s.m.」はPerformance、Sucess、Museum、の略だそうです!

それについて補足説明があったんですけど、
抽象的な話で私もいまいちよく分かっておらず…(;・∀・)ジェジュン先生〜!


あと、英語の部分でどうしても分からないところが一つ…
「our brov」の「brov」って何でしょうか…?

browの間違いかな?とも考えたんですけど、
CDの歌詞カードでもDVDの字幕でも「brov」ってなってるので…
辞書にはないけど、ネットで検索すると結構ヒットするので
何かの省略語か何かでしょうか…

(;・∀・)ジェジュン先生〜!(ユチョン先生〜!でも可(笑))





話は変わりますが、前にびっくりしちゃったのが、
JYJはすごい大変な思いをして旧事務所から離脱することに成功したのに、
旧事務所の曲やコンサート演出の方が良かったから
旧事務所に戻ってほしい…と言い出したファンがいたんですよね…(・∀・;)
2010〜2011年頃だったか…


えっ…
自分が見たいステージを見る為には、
3人が苦しかろうが何だろうがどうでもいいの?(・∀・;;)滝汗

と思いまして。

旧事務所と、JYJの為に作られた今の事務所では会社の規模も歴史も違うし…
慣れないスタッフと一緒に、いろんな妨害に遭いながら必死に作ったコンサート…

一観客としてステージに満足できないから、次は行かない、というのは自由ですけど、
でも、だから旧事務所に戻ってほしい、なんて…

JYJの何を見てきたらそう言えるの?

そう思ったあの頃…(・∀・;)
その気持ちは今でも変わりませんが…


でも「pierrot」を作ってから2年以上が経って、
最近の心境はどうなんだろう…と思っていたところに出てきたのが
「Mine」です。(2013年1月に発売されたジェジュンソロミニアルバム『I』に収録)
作詞はジェジュン、作曲と編曲はキム・パダさんとSHAUNさんです。
では訳をどうぞ!(・∀・)



Mine

1.
お前は酷くて 病気にかかった人みたいなお前
悲鳴混じりの暴走に吐いた毒
すでに俺は慣れている 毒

なぜそう うるさく叫ぶのか
いいか?
夢は壊してやる
なぜ 虚しくて?

ここは来るな 俺の海だ
思わぬ苦痛と戦うのに忙しい
俺の海だ 俺の海だ
俺を照らす太陽さえ遮ろうとするな

2.
甘ったるい快楽はとても甘くて
俺をことごとく飲み込んでしまう

なぜそう うるさくするんだよ
いいか?
響き渡るように言ってやる

ここは来るな 俺の海だ
ここまで汚されてしまうかと怖い
俺の海だ 俺の海だ
俺を照らす太陽まで遮ろうとするな
やめろ

俺の海だ 俺を照らす太陽まで遮ろうとするな




…まだこの曲を聞いたことのない方は、
JYJ公式youtubeでMV(ミュージックビデオ)が見られるので
ぜひ聞いてみてくださいね。(・∀・)GO!→JYJ公式 youtube


でないと…曲を知らないで日本人がこの歌詞訳だけを見ると…

う〜みよ〜♪おれのう〜みよ〜♪

のメロディが思い浮かんでしまいませんか?(爆)


うぅ…「Mine」はロックです…

歌詞だけ見てもそう感じないかもしれませんが、曲を聞きながらこの歌詞を見ると

ジェジュン怒ってるー!(@□@;)

って、感じがします…。

もう、ストレス溜まって、ギャー(≧△≦ ; )ってなってる状態みたい…

前にLINEで「妨害したものはおらず、妨害されたものだけがいる4年間」って
文が上がりましたけど、
見えない壁やら多方面からの陰湿な攻撃やらで

ギャー(≧△≦ ; )

って、…そりゃ、なりますよねぇ…。
ジェジュンに限らずユチョンもジュンスも…。

しかもおかしいと思うことに一番真正面からぶつかって怒るのがジェジュンですからねー…
前に危険な追っかけタクシーの運転手に怒ったこともあると言ってましたし…
(それで、金になるなら何でもいいんだと言い返され、ギャー(≧△≦ ; )となったジェジュン…)

特に2012年はストレスフルでしたからねー…

でも2013年は、思った通りには仕事が進んでないとは言え、
ジェジュンのミニアルバム発売とソロアジアツアーが出来て、
JYJの東京ドームコンサートも成功したし、
さらにジェジュンの横浜アリーナも成功して
まあまあ良い上半期だったかな?と思ってるんですが。
あ、あとJYJ博覧会も。


下半期も、ジェジュンが

ギャー(≧△≦ ; )

ってなるような事態が起きないことを願います。(=人=)祈


あ…そうだ…この歌詞の中で「快楽」って使ってますね…
韓国語では「쾌락(ケラク)」だって…(≧∇≦)きゃ←あほ(笑)

辞書で引いたら「喜び」って出てきましたけどー
「快楽」のほうがいいですよねー?<誰に訊いた(笑)



「Mine」についてはソロミニアルバム発売当時のインタビューでも
ジェジュンがいろいろ語っているので、そこから抜粋してみました。(・∀・)
(元は韓国語でのインタビューです)



(「Mine」という曲について)

病気になった人という部分は、そのまま病気になった人という意味では なく、
ゾンビのような感じだ。
理性をなくしてずっと追ってくるみたいな人のような。

「悲鳴混じりの暴走に吐き出す毒」は、僕は本当に頑張って走っている のに、
そんな僕にかかってくる毒が汚れていると感じられるんだ。
だから「吐き出す毒」とした。

だけど、いくらお前らが毒を吐いても、僕は慣れているから大丈夫。
だから、僕の領域で大声で叫ぶなという意味だ。


(「Mine」のMVについて)

—ミュージックビデオにカラスと蛇も登場するが、
「Mine」の全体的なコンセプトは今のあなたが置かれている状況とも関係があるようだ。

まあ、そうかもしれない。
蛇が体に巻きついているのは、絶えずに僕の首を締めてくる何かを表現 したもので、
カラスの群れの中を走るのは、暗い何かに立ち向かって乗り越えるとい う意味だ。
犬が吠えるのは、そのままだ(笑)
だけど、何がどれだけあっても僕は大丈夫、
僕は勇敢だという自信を表現したものでもある。

僕の領域は狭いけど、僕はこの中で本当に幸せで、自由に生きているか ら、
ここには手を出すなという意味。
悔しくて、苦痛だというわけではない。
何しろ曲が強すぎるから、歌詞もすぐ浮かんだ。
その反面、「One Kiss」は修正した。歌詞を最初から書き直した。




以上、ジェジュンのインタビューより。


この記事の最後に…

「Pierrot」「Mine」に見られるような、ジェジュンの激しいところ…

私は結構好きです。(≧∇≦)きゃっ 言っちゃった…(照)


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