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旧JYJ world exists blog(2012.11.15-2013.8.31)

新しい記事は新ブログ(アメブロ)で書いてますが、過去記事はここに置いてあります。 JYJの非公式ファンサイト<JYJ world exists>のブログです。

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東京ドーム2013/4/2 曲の感想(と、思い出したMCやエピソード)

ほぼ曲順覚えてませんので、他の方が記録してくれたセットリストを頼りに
曲について書いていこうと思ったのですが、
やっぱり順不同でいきます!
順番に書こうと思うとこの感動を伝えきれない!

…って、それじゃ主観的すぎてレポートとは言えないじゃん。
でも結局、こういうのは主観的にしか書けないよ…
というわけで、この記事のタイトルはレポートではなく感想になりました(笑)

かなり長いので、「続きを読む」からどうぞ。
1万文字超えた…TT

あのー…
一番に何を伝えたいって、

ジュンスのダンスが最高だった…!!!TT

え?
今まであれだけ歌について語ってきて、
ここにきてダンス?^^;
と言われそうですが…

しかも別に私シアペン(ジュンスが一番好きというファン)ではないんですが…

もうね…
ジュンスが踊る神と呼ばれるシヴァ神に見えましたよ。
ソロの「Breath」や「Tarantallegra」は力強く、なおかつ妖艶で
音楽を体で表現するというのはこういうことなんだと思いました…!!

もう何かがジュンスに降りてきてるとしか思えないTT
MCになるとあんな面白くて無邪気な笑い声をたてる、
まだ少年って感じの人なのに、
どうしてあんな風に曲を体現できるのでしょうか…TT

今だから言っちゃいますけど、
2010年にソロで「Intoxication」(日本語ver)を出して日本で活動した時は
当時テレビやPVを見ましたけど、まだ背伸びしてる感を感じました。
すごいセクシー路線(笑)で大人な曲なんですけど、
セクシーに見せる為にジュンス日焼けサロンまで行ったんですけど(笑)、
まだややぽっちゃり体型だったのもあったし
とりあえず私は全然色気を感じなかったです。^^;

歌だけ聞いても、かっこいいけど、それ以上ではない、みたいな。
それが韓国語フルアルバムに入ってる「Intoxication」(韓国語ver)を聴いた時、
「うわっ…ジュンスが大人になった!」と衝撃を(笑)受けました。
いずれ別記事で書きたいと思うのでここでは詳しく書きませんが
もうそこに背伸び感はありませんでした。

そう…歌に関しては分かっていました。
でもあのダンスを生で見て…
「この3年で何があったのーーー!??」と思わず叫びたくなるような、
すごい成長を遂げてましたよ。
(今回「Intoxication」は歌いませんでしたけども)

ジェジュンとユチョンはドラマをやってますけど、ジュンスは本格的にはやってませんので
自分は歌とダンスでやっていくんだという相当な覚悟が見てとれるような、
そんな迫力も感じましたね。

誤解を恐れずに言ってしまいますと、
ジュンスとジェジュン・ユチョンのダンスの実力の差が出てきたとすれば、
それはジェジュンとユチョンのダンス力が落ちたわけではなく
ジュンスが成長したんですよ。
凄かったですもん。
「Get Out」か「Empty(remix)」の時か忘れましたけど
ジュンスがセンターステージで踊ってて、
肉眼で遠目に見てもそのキレの凄さが分かったし
目が釘付けになりました…

う〜…たぶん「Empty(remix)」の時かな。
その時、ジュンスに目が釘付けになってる自分に気付いて、
「はっ!そうだユチョン!ユチョンどうしてる?」とユチョンを探して
センターステージからメインステージに繋がる右のカーブした花道にいる
ダンサーさんの中にユチョンを発見して、しっかり踊ってるのを見て
「ユチョン、がんばってる…TT 体大丈夫そうで良かった…TT」と
思った記憶があるので(笑)、
たぶん最後の「Empty(remix)」の時だったんだと思います。

ジュンスは努力の人だと思います。
前のグループにいた時、ジュンスが一番ダンス覚えるのもやるのもうまいと聞いて、
最初「え?」と思いました。
それまでダンス曲を見ても、あまりジュンスに目がいったことがなかったから。
むしろ歌のジュンスだと思ってたので。
でも、よく見ると確かにうまい…
じゃあなんでそれまで目がいかなかったかと考えると、
ジュンスは韓国の芸能人の中ではそんなに背が高い方ではない…
なで肩で、肩幅もあまりない…
首も長い方ではない…
うしろから見ると男子に見えないことがある体型…
(↑これ、ジェジュンが昔言ってましたよね^^;)

つまり、ジュンスはスタイルで損をしてきたと。
プロダンサーが見ればそのうまさは一目瞭然だったのかもしれませんが、
私のような一般人はついスタイルが良くてそこそこ踊れる人に目がいってしまいがちなわけです。

でももう、ジュンスはスタイルとかそういう次元を超えましたTT
私は東京ドームで踊る神、シアを目撃しましたTT
あー、ソロコンDVDが欲しいTT…(笑)
(実はお金貯まったからソロコンDVD買おうと思った所にドームコンサートの話がきて
 そっちに使って買えなくなった…(笑))


いきなりジュンスについてながーく語ってしまいましたけど、
「やっぱりJYJの歌が好きだ〜!」と思った3時間でもありました。
特に「In Heaven」を聴いた時は…

でもまずは時間を戻して、オープニングから話したいと思います。



大画面には動き続ける数字。
あれは3年前の東京ドームからの時間をカウントしたものだったそうですね。
メインステージのセット上部にも数字。
その二つの数字がぴたりと合ったのが、おそらく2013年4月2日午後6時。

THE RETURN OF THE JYJ

開演です。

オープニング映像にメッセージが…

立ち去りがたかった、前回のドーム公演…
もう一度来るまでに、
こんなに時間がかかるなんて思わなかった…

…私の頭ではほんの少し、こんな感じだったとしか覚えてないんですけど
そのバックに流れていた音楽の雰囲気をよく覚えています…
胸に迫って来るような、涙を流してるような、そんな曲でした…

会場の皆さんがこの3年間とJYJを思って3人の登場を待っていました…

そして…


いきなりの「Mission」!

…私、「Mission」だと「Empty」から始まる場合と同じ感じになっちゃうよ…と
思っていたのですが、どうもJYJはこのオープニングの感じが好きみたいで(笑)

でもこれが、バンド仕様にアレンジされてて格好良いだけじゃなくて新鮮で!!!

前にソウルコンサートのDVD見た時、
「なんでMissionだけ口パクなの〜TT」と泣いたんです。
CD聴いて、これはライブでやったら絶対かっこいいと期待が大きかっただけに…
あれ、実際のライブでもそうだったのか、
音声の問題でDVDの時だけそうなったのか私には分かりませんけど…
それだけダンスにかけたということなのかなとも思ったのですが、
肝心のダンスが体のラインを隠す衣装のせいであまり栄えてなくて…TT

でも今回の「Mission」は最高でしたよ!!
音はド迫力だし、衣装もダンスが栄える衣装で、
私が求めていた「Mission」はこれだよ〜!!と!!

なんか、改めて自分は激しい音楽が好きなんだと思い出しましたよ。^^;
もともとロックバンドを多く聴いていたので…

そして「Mission」〜「Ayyy Girl」〜「Be the one」という流れ。
実は「Ayyy Girl」があまり記憶にない…←テンション上がり過ぎてた?^^;
カニエ・ウエストのまったりしたラップ…ありました?
アレンジされてたのでしょうか?
ただ英語曲だと思った記憶だけはあって、
その後の「Be the one」は「きた〜!^^」と嬉しくなって大盛り上がり(笑)
英語曲って本当にライブ向きですよね〜^^

はっ、ちょっと思い出しましたけど、「Ayyy Girl」の時、
ソファが2つ出て来る演出がありました!?
私それ見て、「ユチョンを座らせてやってくれよ…」と思ったのです(笑)
それぞれジェジュンとジュンスが座って、
回りに女性ダンサーをはべらせてたので…(笑)
ダンスで疲れたユチョンに椅子を…と思ったのです(笑)
でもユチョン、歌のパートが多い曲だった…って、やっぱりあれが「Ayyy Girl」かも。


ここでMC。
センターステージに3人並んでもごもごっとなんかを言ったと思ったら、
3人声を揃えて

「JYJです」

って。

…知ってますTT

3人揃って東京ドームに帰って来たことがただただうれしくて、
具体的な内容の記憶なし。
すみませんTT
どうかこのMCを覚えていてレポして下さる方がいますように…

で、気付いたらジュンスがいない。
ここでMCレポの方に書いた、ジェジュンとユチョンのしゃべりがあったわけです。

ひとりいませんね?
ソロの準備があるみたいです。
ジュンスがいないと空気が悪いですね。

とかなんとか、言ってたような?
うろ覚えで…
(まさか逆にジュンスがいないと空気が良いとかからかってたんじゃないですよね?^^;)

ジェジュンとユチョンが
「ジュンちゃん」「ジュンちゃん…」「ジュンちゃんて呼び方…」とかなんとか、
「ジュンちゃん」という呼び方について何か笑い合ってました^^

そしてそろそろいい時間ということで、抱き合ってせりではけるジェジュンとユチョン。


ここで先に書いちゃいましたけど、ジュンスソロが始まるんですね。
「Breath」〜「Lullaby」。

「Lullaby」大好きな曲なんですけど、この日はちょっと雰囲気が出てなかったかな…
さすがに急にあんなけだるい雰囲気には持ち込めませんよね(笑)

そしてジェジュンがグレーのニットというかセーターというか、
やわらかい感じの衣装で出て来て踊ってるな〜と思ったら、
あれが「Only Love」なんですね。
なんか可愛かったですよ〜(笑)
ジェジュン、真顔で踊ってるんですけど、それがなんか妙に可愛くて…(笑)
(そういえば、映画撮影時の転落事故の怪我は完全に治ったのでしょうか?
 まさか後遺症とかないでしょうね…TT 心配TT)

次がユチョンソロの「Friend」。
安全地帯(玉置浩二さん)の曲をカバーしたそうですが…
はっきり言って…聞き取れなかったですTT
音響のせいだと思われますTT
この辺とMCが、二日目の音響向上がうらやましい理由ですTT
そして次が韓国のキム・ドンリュルさんという方の「古い歌」のカバーだったそうですね。
言葉は分からなかったけど、ユチョンの声がとても詩的で
あ〜この声、この声だよ…とユチョンの声に浸りました。

ここで再びジェジュンが登場して「One Kiss」。
これはCDも良かったけど、ライブでも良かったですね。^^
衣装が…毛皮。^^
…またぎ。^^(笑)
韓国のテレビでたった一回だけ「チャジャッタ」を歌った時の毛皮の衣装、
ちまたでは「またぎ…」「またぎ…」とささやかれていましたが(笑)、
それを思い出しちゃったー(笑)

そのまま続けて「Glomourous Sky」。
中島美嘉さんの曲のカバーなんですが、私、聴いてる時に
この歌知ってる…なんだっけ…なんだっけ…
あ!ラルクの「虹」だ!
って、間違えましたよ(笑)
こっちは映画版「NANA」の主題歌じゃないですか〜。
NANAが1と2で主要キャスト変わった時はショックでしたよ…(笑)
でもラルクのハイドがセルフカバーしてるとか?
なんかもう…わけわからんとです(笑)


この後、ジュンスソロで「Uncommited」「みんな空の下(絢香さんの曲のカバー)」、
ユチョンソロ「最愛(福山雅治さんの曲のカバー)」「彼女と春を歩く(新曲)」、
ジェジュンソロ「All Alone」があって…この辺はさらっと聴いてしまいました。
私、あまりカバーというのが好きではなくて…
ああ、でも、ジュンスの「みんな空の下」ははっきり歌詞が聞き取れました。
やっぱり反響音に混ざらない声質か〜。

そういえばどこかのMCでジュンスが一人で喋ってた時、
歌とかダンスとか(←この辺もうろ覚え)ちゃんと準備してきたけど、
一つだけ不安なことが…それは日本語(爆)
なんて感じの話をしてましたね(笑)
でも歌詞はばっちりでしたよ。

ただ、この辺りで非常に申し訳ないことが…
ユチョンの新曲の時に、なんと席を外していたのです…
ちょっと心臓の具合がとは前に書きましたが、
まだカバー曲が続きそうだしちょっとロビーで一息つこうと…
でもドームってロビーでも音が聞こえるので
なんか優しい感じの曲歌ってるな〜ジュンスかな〜←えっ!?
とか、のんきに…

ユチョンごめん〜〜TT
CD出たあかつきには買って100万回聴くから〜TT

あっ、そういえばアルバムがどうのって話、ユチョンがしてませんでした?
ソロの話なのかJYJの話なのか聞き取れなかったんですけど。

ユチョンの新曲、生でしっかり聴けなかったのは残念ですけど、
席で倒れるよりはましですからね^^;
出入りで面倒かけた方がまだ倒れるよりは迷惑じゃないかと…^^;


で、ジェジュンのロックナンバー「Mine」。
これCDで聴いた時はまだまだだな、と思っちゃったんですよ。
生意気ですが^^;
でも歌い込めばきっと良くなると思ってたら、
やっぱりライブでは良くなってましたーーー!!

たしかこの曲でメインステージ前に仕掛けられた特効(花火)が上がって
私の周囲の人がびくっ!ってしてた(笑)

ただ、「All Alone」から「Mine」って流れが…
せっせとセットリストまで考えてしまう人間からすると、
この流れはちょっと雰囲気が難しいのではないかと…思いました。

ジュンスソロ、「Tarantallegra」。
神様TT

ここで少し空白があって、
「In Heaven」…

今回、本当にこの曲が聴けて良かったと思いました。
この曲は表向きは女性に去られた男性の歌ですが、
本当の所は亡くなったパク・ヨンハさんを思って作られた歌だと言われてますよね。
前にブログにあげようと思ってこの曲の感想を書いたのですが、
あまりに感情が溢れた感想になってしまって、
結局ブログにあげるのはやめました。

本人達にとって、とても重い曲だと思いますが、私にとっても結構重いです。
本当に悲しく…


あのー…歌がうまい人って、自分の歌唱力に酔ってしまうことがあって
曲の内容と関係なく楽しく歌ってしまう人を時々見かけるのですが、
JYJに関してはまったくその心配は必要ありませんでした。

本当に真剣で…
後半、3人で歌い上げる所も本当に本当に真剣な表情で…最後まで…


CDで聴いた時、2番の後半、3人で歌う「カジマカジマ…」の所、
途中からメインのメロディ以外の、それぞれ違うメロディを歌う所があるので
ライブではどうやって歌うんだろう?
もしカジマカジマをバックで流しちゃう構成になってたらいやだなと心配してたんですが、
ちゃんとそこも歌ってくれました。

そこの部分、繰り返して長めになってた気がしたのですが、
私の気のせいかな…?
まあ、それだけ3人のハモりをしっかり耳に焼き付けられたってことで…


そしていよいよ来ましたよ!
「少年の手紙 The Boy's Letter」。
も〜ジェジュンの声は優しいし、3人の声ののびのびとした感じが良くて
幸せでした〜^^
JYJのファンになって良かった〜^^と笑顔になりましたよ!

ここでジェジュン、ユチョン、ジュンスそれぞれ直筆の日本語の手紙が
順に大型モニタに映し出されたのですが、

うっ…よく見えない^^;

じっと見れば見える…でも読むのに時間がかかる…あっ、次の人にいっちゃった…
その繰り返し(笑)

たぶん画面だけに集中すれば読めたでしょうけど、
当然歌の方に神経がいってましたから…^^;

誰か〜(笑)


次が「Get Out」。
この曲はライブに最適な曲ですね!
会場全体がすごく盛り上がりました!
CDで聴いた時はいまいち「?」だったんですけど(笑)、
ライブには欠かせない曲だと思います!^^

ここで3人ははけてダンサーさん達のステージです〜。
3人とは古い付き合いでもあり友人でもあるzeroさん(←と勝手に呼んでる^^;)も
左の大型モニタの下で踊ってましたよ〜。
白い衣装の女性のダンサーさんが羽を持って踊った時には、
ジュリアナ東京が一瞬浮かびましたよ…←ジュリアナ行ったことないけど(笑)

そしてファンが待ちに待った「You're」!!
JYJ、トロッコ(ちっさい移動車)で出てきた〜〜〜!!!(笑)
ユチョン右から、ジェジュンとジュンス、左から。
なんでいつもユチョンひとりなの?TTなんて思いつつも(笑)
でも今回はジェジュンとジュンスは同乗ではなく、
それぞれ1台ずつに分乗(笑)

この時、サインボールを投げたりバズーカをうったり(笑)しながら移動してきたのですが、
ユチョンとジェジュンのトロッコがすれ違う時、
ユチョンがジェジュンにボールを投げたんです。
実際どのぐらい2台の距離があったのか分かりませんが、
結構近い感じに見えました。

そして。
青いボールを優しく投げるユチョン。
ちゃんと構えて待ったのに、取りこぼすジェジュン。

しっかり大型モニタに映ってて、お客さん爆笑(笑)

なんですか!その運動音痴アピール!(笑)

も〜この人達は〜…


バズーカと言えば、ユチョンがバズーカを構えてた時、
結局発射したのかしないのか分からないんですけど
すぱっとバズーカをおろして即座に歌に入った場面が印象的でした。
なんか機敏で、さすが歌手って感じで格好良くて…(笑)


でも続いて次の曲が流れ出した時、ユチョンが左耳のイヤモニをこつこつと叩いていて、
その後、「あれ〜?チャジャッタじゃない?これ…もう歌の部分に入ってない?」と
思っていたら、やっぱり途中から歌い出しましたね。
きっとイヤモニから音が聞こえなかったんですね…。

なんか、大きい会場でチャジャッタを歌うと小さなトラブルに見舞われるユチョン。
ソウルコンサートではユチョンが乗ってたトロッコが止まって、
徒歩で移動になってましたねTT
ま、颯爽と歩きながら歌う姿も格好良かったですけど〜^^


ただ、DVDで見ると顔が大きく映るからすぐ分かるんですが、
実際にライブで見てると口パクと生歌の区別が自分につくのかどうか
ちょっと疑問もあるんです。
表情が見えるほど近くの席ならともかく、ドームは広いですし、
音速は意外と遅いしモニタも現実とはタイムラグがあるわけだし、
もちろんCD音源をそのまま流して口パクやってたら即座に分かりますけど
もしライブ用に特別に事前収録したものだったら
ドームのような音響いまいちの所で分かるかどうか…と思ってました。

でも、ユチョンがイヤモニの故障(?)か何かで歌えなかった時、
会場にはまったく歌声がありませんでした。
チャジャッタの伴奏だけが流れていて…
もちろんカラオケの伴奏のようにメロディガイドが入ってることもなく(笑)
だから熱心にチャジャッタを聴いてない人は最初何の曲か分からなかったかも?

全部の曲がそうなのか私には分かりませんけど、
ここではユチョンのパートをユチョンが歌えなかったら
会場に流れたのは伴奏だけだった。

ま、そういうことです。


そんなアクシデントで始まった「チャジャッタ(見つけた)」ですが、
みんなでサビを歌って楽しかったですね〜^^
ペンライトもサビの所はみんな大きく横振りで、
JYJが何度もステージで歌ってきた曲だから
JYJもファンも乗り方が慣れてる〜^^

「You're」〜「チャジャッタ(見つけた)」の流れ、
本当に楽しかったですね〜!^^
東京ドームが楽しくて幸せな空気でいっぱいになった気がしました。^^

でも…幸せすぎて…楽しすぎて…
ここのJYJの歌声をあまりよく覚えてないです(爆)

それもライブの楽しみですよね〜…あは…あはは…


ここのMCで前のドームレポート(MC)の記事に書いた
真面目な話が出てきたんでしたっけ…?

なんか、曲の記憶とMCの記憶のつながりがあやしいです。
私が悩んでしまったのは、たしか真面目な話をしてる時は
メインステージに3人並んで立ってたんですよね。
ジュンス、ジェジュン、ユチョン。

でもセットリストによると次は徳永さんの「レイニーブルー」のカバーで
この曲の話をした時は3人がセンターステージにいたような記憶があって…
うーん、分かりません。

ジェジュンが、
前にもここで歌ったなつかしい曲を歌いたいと思います…
というようなことを言って、
なんだろう…日本語の曲!?と思ったら「レイニーブルー」だったのです。

センターステージが回転する演出があったのはこの曲だったかな…。


私はカバーがあまり好きでないと上の方に書きましたが、
それは歌い込みが足りないことが多いからです。
ちょっと厳しいこと言うかもしれませんけど…
この際、ジェジュンの体調のことは考えずに言ってしまいますが、
「Glomourous Sky」は私には物足りなかった。
私がもともとロックバンド好きというのもあるかもしれないけど。
ラルクも初期の頃は結構聴いてましたし。
だからロックに関して厳しくなってしまうのかもしれないけど。

「Glomourous Sky」、途中で一旦演奏が停止して
ジェジュンのアカペラの後、再び演奏が始まるという演出があったのですが、
そのアカペラでジェジュンがかなり高いメロディを一節歌った後、
「はぁ」って溜め息ついたもんだから、会場から笑いが…^^;
あれは笑って良かったの…?
なんか、その後もう一節歌って、演奏がまた始まるという曲構成全体を見ると
あれは笑うところでなかった気もしてきて…
お茶目なジェジュンだったなら、それはそれでいいんですけど…^^;
私だったらあの曲の途中に笑い要素は入れない。←なんてまた厳しいこと言って…^^;
ごめんなさい…ロックスイッチが入るとSっ気が出てくる私です…^^;


でも3人としては、今歌える持ち歌に日本語の曲がないけど
日本で歌うからには日本語の曲を入れたい〜!という気持ちから
カバー曲を入れたんでしょうね。
だって、韓国語か英語曲だったらまだ持ち歌ありましたし。
(帰って来てから「I.D.S」聴けなかったことに気付いてちょっとそれだけが残念でした^^;
 でもあの曲は冬っぽいですからね〜今回は見送ったのかも〜)

日本の皆さんに、日本語の歌を、っていう思いは伝わってきました。
日本のアーティストを好きなんだって、気持ちもね。

だけど、
だけど…

カバーと言っても「レイニーブルー」は別格でしたTT
完全に歌い込んでいるTT

私は会場では泣きませんでしたけど、
なんかこう…
やっぱり歌うまいなというのと…
これが3人の人柄なんだなという…
自分でもよく分からないのでうまく説明できませんが、
私の中には徳永さんと5人で歌ったFNS歌謡祭の時の映像が
はっきりと蘇ってきたりして…
あの頃の不安や心配や…
それからの長い時間…
いろんなものが漠然と心の中をよぎっていって…
センターステージがまわる演出に「Taxi」という曲を思い出したりもして…

そんなこんなで、気付いたら曲が終わってました。


そしてそして、「落葉 Fallen Leaves」ですよー!
今回は「ぱらみどの〜♪」って聞こえましたよう!(笑)
ユチョンのパートの「こち〜ちぬえう〜りぬん」というところ、
CDだとわりと標準的に、リズムに正確に歌ってるのですが、
ソウルコンサートの時は結構ためて歌っていて、
その繊細な声の出し方がすごく好きなんですけど、
今回のライブでその声が聴けて大満足でした!^^
もう、ほんっとにユチョンは表現力豊かですよね〜。

でも「レイニーブルー」「落葉 Fallen Leaves」で本編を締めるって…
やっぱりまだ3人は…
分かったよ!分かりましたよ!
すべて抱えて生きていきたいんですよね!
もう、そういう性格をひっくるめてJYJだって認めますよ!(笑)
3人が歌ったり、ドラマやミュージカル出たり、
元気にやってってくれればそれだけでいいんです!
あとは自由にやって下さい!
サッカーも、坊主も…(笑)

あ〜!
そうだ坊主!(笑)
ちょっと伸びてましたね〜!!!(爆)
すごいがんばって、少し髪立ててましたよね!!?
じゅ〜ぶん、格好良かったですよ、ユチョン。^^
私が慣れただけかも…^^;


ここで本編終了で、会場からはまばらなJYJコールが…
もっとがんばろうよ!
やっと会えたんだよ!?
JYJ!JYJ!…ごほっ…持病がっ……^^;

桜ペンライトもいいけど…
綺麗だったけど、次の曲が激しい「Be My Girl (remix)」だったので
JYJが気付いたかは微妙…
楽屋で見てたらいいんですけどね♪^^
私は今年お花見しなかったので、ここでちょっとお花見気分^^;

そうそう、今回は所々でJYJからのメッセージがVTRでモニタに流れたんですけど、
所々「分かったです」「アンコルを」とか片言の日本語になってて
会場うけてました(笑)
あれ、スタッフさん確信犯ですよね〜(笑)
JYJの言葉そのままなのか分かりませんけど、あえて直さず片言で(笑)

格好良いだけじゃない、涙だけでもない、
ハッピーな時間を作り上げたいっていう気持ちを感じましたね。^^
ダンサーさん達のステージの他にも、
ちゃんとバンドメンバーの紹介もありました。^^


アンコール1曲目、「Be My Girl (remix)」はみんなで踊りまくり^^(笑)
ダンサーさんもたぶん総出演で、センターステージからメインステージに繋がる
左右のサイド花道も使って全員でダンス。
ソウルコンサートのDVDでは踊ってて歌えない時の為に一応小さめに歌声流して、
そこにかぶせて3人が歌ってる感じでしたが、
今回はがっつり歌ってるんだ〜と思った記憶があります。

…でもね、足踏み込んで後ろ振り返るようなスペースは客席にはないのよ。
なんでその振り、入れた?(笑)
しかも後ろ向いてたらステージ見えないじゃん(笑)
次は客席でやりやすい振りをつけてほしい〜(笑)

続いて「Empty (remix)」。
どちらかと言うと私はremixじゃない方が好きなんですけど、
この流れだとremix楽しいですね〜^^
この曲でジュンスのダンスに目が釘付けになってて、
そうだユチョンってユチョンが右サイド花道にいるのを発見して、
ジェジュン…って思いながらまたジュンス見てて、
気付いたら終わった(笑)

なんか今回のジェジュンのダンス…
「Only Love」の可愛かったのしか記憶にないです(爆)
うわ〜もったいない〜…

6時から9時5分くらいまでびっちりやってくれましたけど、
終わってみるとあっという間ですね。
「Empty (remix)」が終わって、3人(あとダンサーさん達も?)がメインステージに並んで
お辞儀して、幕が閉まっていって…
あとはほとんどアンコールをする間もなく、
終わりのVTR(スタッフロールでしたっけ?)が流れ始めて
もう9時も過ぎたし帰らざるを得ないんだな〜って感じでした。

名残惜しいけど、充実した内容でした。


ただ、可能ならばソロ曲はばらけさせないで一人ずつまとめてやった方が
それぞれのカラーがはっきり出て観客ものめり込めたんじゃないかな〜と
思ったりしました。
それぞれ観客の乗り方も違うので。
ジェジュンソロはロックで力強く盛り上がり、バラードは静かに、
ユチョンソロはアーティスティックな雰囲気で穏やかに、
ジュンスソロは完全に客席フィーバーですよ(笑)

もしかするとジュンスの大人な「Lullaby」の後に
ジェジュンの「Only Love」がきたので
余計に可愛く感じたのかも(笑)
う〜ん、どっちが年上だ?みたいな(笑)


あ〜、ふと思い出しました。
ジュンスがお客さんに「ジュンスターイム!」をもっと大きな声で言ってと、
結局3回言わせてた(笑)
客席とコミュニケーションをとろうとするジュンスが微笑ましくて、
にやにやしてしまった…(笑)←で、言いそびれた(笑)

ジェジュンは恒例の「男性のみなさんの声を聞かせてくださ〜い」を
やってたけど、何さ何さ、男ばっかりひいきしちゃって〜。
ソロコンが男祭になっても知らないぞっ…って、あり得ないですかね(笑)

それから事前に記事で出たリハーサル風景でのユチョンセンターのダンスは
「Empty (remix)」だったようですね。
あ〜これだったんだ〜と思った記憶が(笑)

ライブの早い段階のMCでは、ユチョン、
「楽しむ準備オッケー!!?」みたいなこと叫んでましたよね?
それも何度も!(笑)
ユチョン、元気だったし、はりきってました〜^^

そういえば「チャジャッタ」の後、3人でメインステージに集まった時には
ジュンスがジェジュンにボールの投げ方がどうのと
ジェスチャー付きでなにか笑い合ってましたよ。^^


衣装は今回はなかなか良かったんじゃないかと思います。^^
はっきりとは覚えてないですけど、ソウルコンサートの時みたいに
ジュンスがどんどん面白くなっていく…というようなことはなかったので(笑)
ジェジュンのまたぎ…じゃなかった、毛皮だって格好良かったですよー^^

私の記憶は大体こんなところかな…

ほぼ書き終わって他の方のレポを少し拝見して思い出しましたが、
途中のVTRで、

ずっと迷路の中をさまよっているようだったと。
暗闇の中を。
でも、もう長い迷路は終わりました…

…と、そういう言葉もありましたね。
ジェジュン、ユチョン、ジュンス、
あきらめずに、今日という日までがんばってくれて、ありがとう。
3人を近くで支え続けてくれたスタッフや家族、友人、
それから今回のコンサートを実現させる為に協力してくれた人達すべてに
ありがとうと感謝を述べたいです。


なにか思い出したらまた書きますね。

この記事で初めてこのブログを見たという方、
二つ前の東京ドームレポート(MC)もあわせてご覧下さい。^^



ランキング参加中。
ぽちっと押していただけるとうれしいです^^
こちらを押した時のINカウント数が重要みたいなので…
結構、頻繁にランキングを見にいって、
「おっ、今日はあがってる」「最近下がりっぱなしだ…」とか心の中で呟いてます(笑)


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